YouTubeで人気の「せやろがいおじさん」。
ご存知でしょうか?

昨年の春ごろ、知人から「今こんなの流行ってるんです」と年金問題の動画を見せてもらったのをきっかけに時折、私も視聴しています。政治の批判をお笑いに乗せてわかり易く発信してくれています。

子どもにも好評で、

♬新型コロナの経済対策にへんてこりんなの混ざってるぅ~

と真似します。

その動画がコレ。

そして、「せやろがいおじさん」の声が届いたのどうかわかりませんが、
生活支援のための給付金は条件付きひと世帯30万円から国民一人10万円給付になりそうです。

「これを機に批判なれしていこ」というご主張も、コミュニケーション力アップを求める声も納得です。

となると今後は、

「外出自粛要請と休業補償はセットで」

という話も再燃しそうですね。
(私も心から飲食、ホテルサービス業、医療従事者の皆様には同情しています。)

ということは・・・

そのうち

「給付と税負担もセットで」

という話も出てくるやもしれません。

ちなみに東日本大震災における復興財源は10.5兆円で、2013年から25年間、私たちは所得税等に税額2.1%を追加負担しています。Wikipediaより復興特別税
今回、条件付きひと世帯30万円給付と言っていた時点で経済対策は100兆円と言われていますから更に大規模な経済対策になることは間違いなさそうです。

批判は自由。
けれど私たちにも「覚悟」が問われそうです。

「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」

Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.

                         ジョン・F・ケネディ

クレクレ星人を養成するのではなく、
有名なケネディの言葉を胸に刻みつつ、
私はお客様の「2割増しの人生を演出する」ことに注力致します。