コロナ特別対応型か一般型か?
先月末にギリギリ国会通過して出てきた持続化補助金獲得のコロナ特別対応型。

色々検討した結果、使える条件に合致すれば一般型より有利でかつ、採択もされやすいのではないか(想像)と期待してコロナ特別対応型を選択しようと考えています。

概要は経済産業省のパンフレットで。

で、ここにある「概算払い」や「※2月18日以降に実施した取組まで遡って補助する。」という所は、誤解のないよう進めてくださいね。あくまで採択されたら使えるということです。ただこれが使えると資金繰りは楽ですよね。

そしてこのパンフには書かれていない6分の1ルールも公募要領にマーカー引いてます。ここも失念されませんように。

今回の新型コロナウイルス感染症対策、国も毎日のように情報追加してくれています。
上記経済産業省のパンフにはいまだに1次締切が5月15日までしか印字されていませんが、5月20日現在、2次受付がされており、その締め切りは2020年6月5日です。

情報が出過ぎて錯綜してる感も否めませんが、それだけ国も必死にやってくれていることの表れでしょう。

このブログやユーチューブご覧の方からも様式ダウンロードの入手先を間違ったとご連絡いただきましたので、中小企業基盤整備機構のリンクを載せておきます。

中小企業基盤整備機構の補助金情報

商工会議所管轄か商工会管轄かで2通り、一般型かコロナ特別対応型かで2通り、なんと4通りも入口があるのです。

間違われませんように。